前回の記事の続きです。 前回の方法だと面倒な方はマクロをどうぞ。

せっかくデフォルトで表示されるようになっている機能ですが、 Rやφって出したくないときありますよね。一番すんなりできるのは

ブロックを分解したら真っ白になって 「あれ？」と思ったら0レイヤに入っている。 分解後も元々いたレイヤにいて欲しい。 そんなときにはXPLODE拡張分解です。XPLODE I 親ブロックから継承で、もとのレイヤのまま分解できます。

印刷するとplot.logというファイルができてしまって邪魔だなぁ。 と思ったことありませんか？ 別に大きい入るじゃないからそのままにしておいてもいいのですが、 毎回削除しているなら、書きださない設定にしてしまいましょう。

属性定義されたブロックは便利なのですが、 分解(EXPLODE)してみたらバラバラになってしまって あららってことありませんか？ AutoCADならExpress ToolsのBURSTで分解できます。でもLTだったら…Express Toolsないし…

図形を修正したときなど、自動で寸法も調整してくれる 自動調整寸法は便利ですが、 コピーや移動させた時に、寸法だけビョーーーーーンと伸びてしまったり、 どこかへ飛んで行ってしまったり、思った通りの挙動をしてくれない時があります。 そんな時は、自…

例えば「㎡」 機種依存文字だから「m2」に変えたいけれど 図面の中に大量にありすぎて、手動でやるのに途方にくれる… なんてときには

他所の会社から送られてきたDWGが自分のPCで開けない。 なんてことよくありますよね。 DWGの保存形式が新しすぎると、 古い形式のバージョンのAutoCADでは開くことができません。AutoCADのバージョンは2013形式 2013/2014/2015/2016 2010形式 2010/2011/2012…

ファイルを開こうとしたら、いつものダイアログが出てこなくて、 コマンドラインで入力するようになってる…心当たりがなくても、社内で使っているマクロやVBSなんかで 上手く動かすために、システム変数が書き替えていることがあります。 一応最後に戻すよう…

たまーに社内の年配の方から、 「最後に選択した線(オブジェクトしか)掴めなくなっちゃったー」 と訴えられることがあります。 そんな時は、PICKADD 0 最後に選択したオブジェクトだけを選択した状態にする 1 選択したオブジェクト全てを選択した状態にする…